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インナービューティと女性ホルモン

インナービューティと女性ホルモン

関口 絢子
  • 関口 絢子
  •  2017.10.05
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女性ホルモンと向き合おう

恋をしたり、素敵な恋愛をしている人は美しくなるという話を聞いた事ありませんか?
これは精神的な作用によって女性ホルモンの分泌が増えたからです。
ピンクが身の回りに多いのも、女性ホルモンの分泌に影響するそうです。
そう言えばピンク好きの女性って、甘口というかオンナらしい感じの人が多い気がしませんか?

ところで女性ホルモンときいて皆さんはどんなイメージを抱きますか?
女性特有の、オンナらしさを作り出すものという感じではないかと思います。
女性ホルモンは、肌を柔らかくみずみずしくさせたり、バストが膨らんだり、ヒップが丸みを帯びたりと、さまざまな女性ならではの美しさをデザインしている物質です。
さらに女性ホルモンは、女性の一生通しての健康にさまざまなサポートをするよう働きます。

例えば、赤ちゃんを妊娠・出産する時において、無事胎児を育て、生まれてきた赤ちゃんにおっぱいを与える仕組みであったり、骨の健康をサポートしたり、コレステロールをコントロールし動脈硬化を防ぐなど、これらはごく一部の例ですが、ここ最近では健康への好影響が色々分かってきています。という訳で、女性ホルモンの働きにますます注目がよせられているのです。

女性ホルモンに翻弄される様々な不調

その一方、女性にしか分からない苦労も多々ありますよね。
毎月訪れる生理・・・
これは旅行の心配だったり、大事なタイミングで避けたい厄介なもの。
出来るだけ早く終わってほしいし、できれば無くてもいいくらいです。

それにもまして厄介なのが、生理前に陥りがちなイライラや食欲増進、体重増加などの不快な時期です。これは後で詳しくお話しますが、PMSと言われる生理前特有の症状です。
これらも全て女性ホルモンによるものですが、現代人ならば、いつも同じ条件で生活し続けられる訳もなく、仕事のストレス、精神的なダメージ、疲労、不規則な生活などで、すぐにバランスを崩してしまうとてもデリケートなものなのです。

実は過去に、私自身がひどいホルモンバランスの乱れを体験しています。
女性ホルモンの特徴でもある、精神面への影響がとりわけ辛く、無気力でうつ状態にまで陥ったことがありました。

ワラにもすがる思いで、女性外来を訪ねたことがありますが、結局その時の処方といったら睡眠導入剤と軽い精神安定剤のみ。こんなことが根本的な治療には繋がらないと、素人ながらも確信したものです。
自力で食事療法に取り組みながら克服した経験が、その後の私の仕事の大きな糧となりました。
やはりこの窮地は食で乗り越えなければと、プロ魂を駆り立てた訳です。

食べるものは人の体を治し、心を癒す絶大な効果があることがわかりました。 自然の中に存在する命をいただくということが、私達の命を守るのです。

結論を言えば、食べるものは人の体を治し、心を癒す絶大な効果があることがわかりました。
自然の中に存在する命をいただくということが、私達の命を守るのです。

とてもシンプルなことですよね。新鮮でいきいきした食べ物は、それだけ命の力があふれています。そして食べ方のバランスを知ることが重要です。
女性の体にとって役立つ食材を積極的に選んで、女性ホルモンの働きを活性化させることが、健康と美しさにつながります。

そこで、私の経験をもとに、女性の健やかな心と体を作り出すための、一生涯続けてほしい食事のメソッドをお伝えしたいと思います。
女性であることをもっと楽しみ、前向きに人生を謳歌するいきいきした女性を目指して、ぜひ取り組んで頂きたいと思います。「食から始めるアンチエイジング」として、ご自身はもちろん、大切な方の健康と美容に役立てていただければ幸いです。

女性ホルモンは女性の美と健康をつかさどる万能薬

妊娠すると大量の女性ホルモンが分泌され、赤ちゃんがお腹の中で発育し、生まれてからお母さんのおっぱいを飲んで成長してけるよう、母としての体の機能を支えていく生理的な仕組みです。

ホルモンシャワーという言葉を知っていますか?

妊娠すると大量の女性ホルモンが分泌され、赤ちゃんがお腹の中で発育し、生まれてからお母さんのおっぱいを飲んで成長してけるよう、母としての体の機能を支えていく生理的な仕組みです。
妊娠すると体は丸みを帯び、乳腺が発達し、腰回りやお尻に脂肪が付いてきます。この下半身が安定した妊婦体型も、赤ちゃんや赤ちゃんのベッドである胎盤、羊水など7~8Kgの重さを支えバランスをとるために体型が変化するそうです。
私も子供を産んでいますから、ホルモンシャワーは体験済みですが、妊娠すると不思議と体はそのことを気付かせるかのように、色々な変化や自覚症状が現れるのです。
妊娠出産の本に書いてある、毎月の変化を自分の体と照らしあわせ、女性の体って神秘だな~と感じたものです。

妊娠中、最も女性が感激する体の変化は、バストの大きさではないでしょうか。
妊娠6ヶ月ごろにもなると、個人差はありますが、カップの大きさが2サイズ、もしくはそれ以上になっていくのですから。
さらに赤ちゃんを出産して2~3日もすると、母乳がどんどん作られ、おっぱいはパンパンに膨らむのです。胸が張って痛いくらい、乳腺が活発になります。
私だってその時は、男性誌に登場するブロンドのセクシーモデルみたいに、メロンのようなおっぱいになったのですよ!(笑)

女性は、子供を生んだ後が一番女性ホルモンに満たされ、美しくなると言われています。
名前の通り女性ホルモンとは、女性らしさを作るもので、肌をしなやかにしたり、曲線的な柔らかいラインを体に与える、女性にとっていい事づくめの物質なのです。

女性ホルモンが健康と若さをもたらす

女性らしさを作る物質であることの例をもう一つ挙げると、ニューハーフといわれる男性は、女性ホルモンを投与することで、肌の質が柔らかくしなやかになり、胸が膨らみ、髪の毛がつややかで腰回りに脂肪が付くなど、女性的な変化を始めます。
男性ホルモンの分泌をする睾丸を取ってしまうだけでも女性化するのですから、どれだけ性ホルモンの影響を受けているかがお分かりになるのではないでしょうか。
ある説では、女性が男性より長生きできるのは、女性ホルモンの働きによるともいわれ、女性ホルモンの様々な効用が病気から身を守り、若さをもたらす物質であるかを物語っています。

知れば知るほど、女性にとって自然に湧き出る、美と健康をもたらす神秘の泉であるかがお分かりになると思います。これからはカロリー計算でも栄養所要量でもなく、食べ物の質と食べ方のコツを知って、ホルモンバランスを整えておけば、体本来の生理機能がしっかりインナービューティを支えてくれますよ。

次回は女性ホルモンの種類や働きについて詳しく解説いたします。
多ければいい訳ではなく、全てはバランスが大切です。
To be continued!!

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